モンテッソーリ教育で使用するおもちゃはモンテッソーリ教具と呼ばれ、教具を使えばご家庭でも気軽にモンテッソーリ教育を取り入れることができますよ。
この記事では、おすすめのモンテッソーリ教具や知育玩具をお子さんの年齢別にご紹介します。お子さんの「やってみたい」という気持ちを育て、個性を伸ばしたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
モンテッソーリ教育とは?知育玩具で子どもの能力を伸ばそう!
モンテッソーリ教育とは、20世紀初頭にマリア・モンテッソーリによって考案された教育法です。長い歴史を持ったモンテッソーリ教育ですが、現代の大脳生理学・教育学・心理学などの観点からもその効果は確かなものとされています。
モンテッソーリ教育は、子どもたちが自分自身で学ぶことを目的としており、使用する教具は子どもの小さい手でも扱いやすく、思わず手を伸ばしてみたくなるようなデザインになっています。
このような教具を使うことで、子ども自身の自主性や積極性が育ち、教具を使って手を動かすことで集中力が身に付くとされています。
【年齢別】おすすめのモンテッソーリ教具と知育玩具
モンテッソーリ教具は、年齢別に適したものを与える必要があります。
0〜6歳までの幼児期は「変容期」とも呼ばれ、いいものも悪いものもすべて吸収する成長期とされています。
この時期に適したモンテッソーリ教具を取り入れることで、子どもの個性や考える力を育てることができるでしょう。
それではさっそく、以下の年齢別に分けて、おすすめのモンテッソーリ教具と知育玩具をご紹介します。
- 0歳~1歳
- 2歳~3歳
- 4歳~5歳
- 6歳以降
ぞれぞれの年齢ごとに適したおもちゃを与えることで、子どもの能力を伸ばすことができますよ。
0歳~1歳のおすすめモンテッソーリ教具・知育玩具
生まれてすぐの0歳は、視覚も未発達です。1歳までは、月齢ごとに与えるおもちゃを細かく変えていくといいでしょう。
月齢ごとにおすすめのモンテッソーリ教具について詳しくご紹介していきます。
まず、生まれてすぐの新生児から使用できるのが「モンテッソーリ・モビール」。
赤ちゃんでも楽しみやすい、シンプルな形と色でできています。赤ちゃんの見やすい高さに設置して使いましょう。
モンテッソーリ・モビールは、置いておくだけでゆらゆらと優しく動きます。メリーのようにくるくる回ったり音が鳴ったりはせず、シンプルな動きですが、モビールを見つめることによって焦点を合わせる・距離感をはかるという視覚の発達を育てることができるのです。
また、モンテッソーリ教育では、子どもは自ら学ぼうとする「自己教育力」があるとされています。
モンテッソーリ・モビールでは、視覚の発達を育てるだけでなく、好奇心や自己教育力を育てる手助けにもなるでしょう。
生後3ヶ月頃になると、見るだけではなく「触る」こともできるようになります。
手の発達が見られるようになったら、「キャンディスティック」がおすすめです。モンテッソーリ教具であるキャンディスティックは、一般的にいう「にぎにぎ」や「ガラガラ」に当たります。
上記のような商品もいいですが、赤ちゃんには握りにくいサイズ感の場合も。赤ちゃんでも握りやすい、細くてシンプルなものがいいでしょう。
キャンディスティックは、細長い棒状になるように布をカットして、中に綿や鈴を入れ、両端をキャンディのようにぎゅっと絞って縫い付ければ完成です。自宅でも簡単に作ることができるので、ぜひ挑戦してみてください。
生後4ヶ月頃には、「キッキングボール」がおすすめです。
キッキングボールとは、モンテッソーリ教育に使われる、綺麗な模様の布でできたボールのこと。サイズは直径15cmほどで、赤ちゃんでも掴みやすい形が特徴です。
足の発達も見られるようになる生後4ヶ月頃には、キッキングボールを赤ちゃんの足元につるしてあげましょう。一生懸命蹴って遊んでくれるはずです。
こちらも自宅で簡単に作ることができ、立って歩けるようになってからも長く遊ぶことができるため、ぜひ取り入れていただきたいモンテッソーリ教具となります。
生後6ヶ月頃には、物を振ってみたり、引っ張ったり、つまんでみたりという少し細かい動きもできるようになってきます。また、音に敏感に反応し始めるのもこの時期。
そんな生後6ヶ月頃におすすめのモンテッソーリ教具は、「エッグシェイカー」です。
赤ちゃんでも扱いやすい、カラフルな色のたまご型のマラカスです。握る練習にもぴったりですし、振ってみたり、両手で持って叩き合ってみたりと、さまざまな使い方で音を楽しむことができます。
赤ちゃんの好奇心をくすぐる、引っ張ることのできるおもちゃもおすすめです。
生後6ヶ月以降は、お座りができるようになったり、つかまり立ちができるようになったり、感情表現も豊かになったりと、できることも増えていきます。
生後半年〜1歳までは、つまんで動かす・指の動かし方を工夫することが学べる「ルーピング」、自分で考えて物を落とす「ぽっとん落とし」、心を落ち着かせることのできる「センサリーボトル(感覚ボトル)」などがおすすめです。
センサリーボトルは、マリア・モンテッソーリが考案した「メイソンジャー」が元になっており、小さなボトルの中にラメやビーズを入れて簡単に作ることができますよ。ボトルの中でゆらゆらと揺れるビーズやラメの動きを見つめることで、子どもの怒りや興奮を落ち着かせる効果があるといわれています。実際にこのような効果があるのは3歳以降とされていますが、0歳でも振ったり、転がしたり、中身を目で追ったりと、さまざまな遊び方ができます。
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2歳~3歳のおすすめモンテッソーリ教具・知育玩具
モンテッソーリ教育では、手や指先の動きを重視しています。手や指には神経がたくさん通っており、手を動かすことで脳が刺激されるためです。
脳の神経細胞は、0歳から2、3歳の間に急速に成長することがわかっています。そこでここからは、手と指先を使うおもちゃを中心にご紹介します。
まずは簡単なパズルです。
ハンドルがついているので指先でつまみやすく、指先の器用さに加えて集中力も伸ばしやすいでしょう。可愛らしい昆虫のイラストで自然知識も学習できます。
次におすすめなのがひも通しです。
こちらの商品は、子どもの目を引きやすい鮮やかな色とさまざまな形が魅力的です。
目と両手、指先を使うひも通しは、脳に刺激を与えて、その発達を促すといわれています。
ひもを通して遊ぶ以外にも、ビーズを色や形ごとに集めてみたり、積み木にしてみたり、ネックレスにしてみたり、さまざまな遊び方ができますよ。
ペグさし、円柱さし、ねじまわしのような知育玩具もおすすめです。
カラフルな7色の組み合わせが好奇心をくすぐるペグさしは、遊びながら形認識や数字学習ができる定番のおもちゃです。
ねじまわしは、大人と同じ本物の工具が子どもでも扱いやすいサイズになっています。
ペグさしでは、「つまむ」「さしこむ」といった動作、ねじまわしでは、「ひねる」「まわす」といった動作から、指先の発達や形や色の違いを認識する力や集中力を養えるでしょう。
4歳~5歳のおすすめモンテッソーリ教具・知育玩具
4歳になると、ひらがなが読める子は5割を超えるといわれています。まだ読めなくても焦る必要はありませんが、ひらがなや数字が学べるおもちゃを積極的に取り入れていくといいでしょう。
ひらがなしりとり
こちらの商品は、しりとりをしながらひらがなを覚えることができるパズルです。
イラストと記号が描かれているのでひらがなが読めない子どもでもわかりやすく、絵合わせから始め、ことばをつなげる問題→しりとりの穴埋め問題と徐々にステップアップして遊ぶことができます。
こちらは数遊びができるおもちゃです。
1から10までのドットが描かれたカラフルなアイスバーは色彩感覚を養い、目でも楽しめるでしょう。ドットの数と同じ数字のカバーを探して数合わせをしたり、ドットの色と同じ色のカバーを探して色合わせをしたりしながら数字を学ぶことができます。
木製パターンブロックセット
6種類の形状と色でできた、木製パターンブロックです。シンプルですが何通りもの遊び方があり、色や形の認識スキルを高めて子どもの想像力を刺激してくれるでしょう。
付属のカードにはお手本の形と共に日本語・英語の表記があるので、字を覚える学習にもなります。
6歳以降のおすすめモンテッソーリ教具・知育玩具
6歳以降はひらがなが読めるようになったりと、理解できることがたくさん増えます。小学校入学に向けて、簡単な計算などが学べるおもちゃを取り入れるといいでしょう。
また、小学校では2020年度からプログラミング学習が必修化されました。プログラミング学習はパソコンを使わなくても行うことができます。物事を論理的に考える「プログラミング的思考」を学ぶことができる知育玩具を6歳から取り入れてみるのもおすすめです。
3Dロジカルルートパズル
こちらは、ボールが同じ色のゴールに入るように転がる道(ルート)を考えるパズルです。
三次元に転がるボールのルートをプログラミングし、パズル+ボール転がしで遊びを通して楽しく論理的思考力を養うことができます。
てんびんパズル
てんびん型のバランスゲームです。数字のパーツとキャンディのパーツ、算数問題のカードで構成されており、子どもでもわかりやすく算数を学ぶことができます。
たとえば、「3」のパーツの重さと「キャンディ3個分」の重さは同じになっているので、左右のお皿に載せるとてんびんは平行になります。まだ数字を認識しきれていない子どもでも、実際にてんびんに載せて目で見ることで理解しやすいでしょう。
数字についての認識がしっかりと理解できたら、次は足し算、引き算と計算あそびをすることもできます。
音声で学習できる日本地図
地図は見慣れていることが大切です。地図を貼っただけにならないように、自分たちが住んでいる場所や、「おじいちゃんおばあちゃんが住んでいるのはこの県だよ」などと声かけしていくとなおよいでしょう。
この商品は、47都道府県に関する基本情報やランドマークから、ちょっとした豆知識まで学ぶことができます。音声でさまざまな知識を教えてくれるので、貼ってあるだけで子どもの好奇心や興味に答えてくれます。対話型機能もあるので、クイズで楽しく知識を深めることができるでしょう。
わかりやすいイラストとひらがなで子どもにもわかりやすく、地質学を学びながら集中力や記憶力、問題解決力を養うことができます。
モンテッソーリ教具を取り入れることによるメリット
ここまでは、0歳から6歳までのおすすめのモンテッソーリ教具や知育玩具をご紹介しました。ここからは、モンテッソーリ教具を取り入れることによるメリットについてご紹介していきたいと思います。
- 個性が伸ばしやすい
- 自主性・積極性が育つ
- 集中力がつく
以上3つのメリットについて、詳しく見ていきましょう。
個性が伸ばしやすい
モンテッソーリ教育のメリットのひとつが、「個性が伸ばしやすい」という点です。
モンテッソーリ教育では子どもたち全員が同じ教育を受けるのではなく、年齢ごとに、子どもたちの発達段階に合わせた教育を行います。そのため、子どもひとりひとりの個性が伸ばしやすいのです。
自主性・積極性が育つ
モンテッソーリ教育での大人の役割は、「子どもが自発的に学ぶことを手伝う」こと。子ども自身が興味を持ったことをサポートすることで、自由な環境の中から自分で選ぶ、学ぶという自主性を育てることができるでしょう。自主的に取り組むことで、自分の考えや意見をはっきりと主張することができる主体性も磨かれます。
集中力がつく
これまでにご紹介してきたように、モンテッソーリ教育では子どもが自発的にモンテッソーリ教具や知育玩具での学習に取り組むことで、個性や自主性を育てることができます。
モンテッソーリ教育では、大人が指示することはありません。興味があることを子ども自身が選んで行うため、自然と集中力が身に付くでしょう。
例えば、大人であっても、自分の興味のあることを勉強している時は、時間を忘れて集中してしまったり、学習意欲が高まってわくわくしたり、充実感で気持ちが安定したりしませんか?
モンテッソーリ教育では子どもが集中して学習に取り組むことで、感情が安定するという効果もあります。
モンテッソーリ教育を取り入れる際の注意点
モンテッソーリ教育を育児に取り入れる際には、モンテッソーリ教具を与えるだけではなく、親も子どもとの関わりを意識しなければなりません。モンテッソーリ教育は、整えられた環境と大人の対応が重要になります。
ここからは、モンテッソーリ教育を取り入れる際の注意点について見ていきましょう。
「モンテッソーリ教師の心得12カ条」を意識する
モンテッソーリは、「モンテッソーリ教師の心得12カ条」を示しています。
モンテッソーリ教育を取り入れる際は、以下の12カ条を守って子どもと接することを心がけると、より子どもの自主性や集中力を伸ばすことができるでしょう。
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子どもに必要とされているときだけ関わる
上記でご紹介したモンテッソーリ教師の心得12カ条にも、「呼ばれた所へは、駆け寄り、交歓しなさい。」「招かれたら、耳を傾け、よく聞いてあげなさい。」「子どもの仕事(活動)を尊重しなさい。質問したり、中断したりしないように。」という記述がありました。
このように、モンテッソーリ教育では「子どもに必要とされているときだけ関わる」ことが大切です。
大人が指導するのではなく、子どもが発達していくのを「手伝う」ようにし、子どもが頼ってきた時には、しっかりと子どもと向き合いましょう。
大人が手を出さないことで、子どもの自主性や自分の頭で考える力が育ちます。
物の正しい使い方を教える
モンテッソーリ教師の心得12カ条には、「教具や物の取り扱い方を明快に正確にしめしなさい。」という記述があります。
モンテッソーリ教具を取り入れる際には、まずは子どもに正しい使い方を教えてあげましょう。私たち大人が当たり前に思っていることでも、子どもにはわからないことがたくさんあります。例えば、トイレの使い方や手の洗い方など、日常生活での習慣やマナーも、最初はやり方を教えてあげますよね。
指示をするのではなく、物の正しい使い方を大人がお手本を見せて、繰り返し示すことが大切です。
できるようになるまで待ってあげる
モンテッソーリ教具には、少し扱い方が難しいものもあるでしょう。なかなかうまく使えないからといって、焦る必要はありません。大人は、まずは正しい使い方を提示し、そのあとは「待つ」ようにしてください。
また、子どもの間違いをすぐに指摘するのではなく、子ども自身が間違いに気付くのを待つことも大切です。
途中で口や手を出されると大人でも嫌になることはあると思いますが、子どもも例外ではありません。子どもの考える力を育てるために、大人は口や手を出さず、できるようになるまで子どもを信じて待ちましょう。
子ども扱いしない、人格を重視して接する
モンテッソーリ教育は、「子どもには自分で自分を教育する、育てる力がある」という「自己教育力」の考えを根底に考えられた教育法です。
子ども扱いして過度に手伝ったり容易に褒めたりするのではなく、小さな大人として接するといいでしょう。
人によって得意不得意はさまざまですし、性格も異なります。1人の人間として、子どもの個性を尊重しましょう。個々の性質に見合った教育を行うことで、個性が伸び、主体性や積極性が育つとされています。
モンテッソーリ教具はサブスクで気軽に取り入れよう!
この記事でご紹介してきたように、モンテッソーリ教具は年齢ごとに適したものを取り入れる必要があります。
モンテッソーリ教具や知育玩具を年齢ごとに購入するのは金銭的にも負担が大きいですし、収納場所が足りない……なんて問題もあるでしょう。
そんなときには、おもちゃのサブスクリプションサービスがおすすめです。
年齢別に適したおもちゃを選ぶことができ、使い終わったら返送してまた新しいおもちゃを送ってもらえるので、お部屋のスペースを気にする必要もありません。
トイスクが選ぶ、おすすめのおもちゃサブスク3選
最後に、以下のサブスクリプションサービス3社をご紹介します。
- トイサブ!
- Cha Cha Cha
- キッズ・ラボラトリー
それぞれの特徴やおすすめのポイントについて見ていきましょう。
トイサブ!
出典:トイサブ!
サービス | 公式サイト | 金額(税込) | 最低利用期間 | おもちゃの個数・頻度 | 対象年齢 |
トイサブ! | https://toysub.net/ | 通常プラン:3674円/月
(6ヶ月・12ヶ月一括払いコースあり) |
60日 | 個数:5~6個
頻度:2ヶ月 |
0~6歳 |
生後1ヶ月プラン:990円 | 60日 | 個数:3個
頻度:2ヶ月 (3ヶ月目以降は通常プランに変更) |
生後0~3ヶ月 |
トイサブ!は、子どもひとりひとりに合った知育おもちゃが届く定額制知育サービスです。
知育のプロがこまめにヒアリングしてくれるのが特徴で、お子さんの発達・興味に合った知育玩具を完全個別にプランします。
LINEでプランナーに知育おもちゃに関する相談ができるという点や、気に入った知育おもちゃは継続・買い取り可能という点からも、人気の高いサービスです。
Cha Cha Cha
サービス | 公式サイト | 金額(税込) | 最低利用期間 | おもちゃの個数・頻度 | 対象年齢 |
ChaChaCha | https://chachacha-toy.com/ | 基本プラン:3630円/月 | 毎月払い:2ヶ月
6ヶ月まとめて払い:3ヶ月 1年まとめて払いコース:6ヶ月 |
個数:6~7個
頻度:2ヶ月 |
0歳~6歳 |
学研ステイフル研修プラン:4950円/月 | |||||
特別支援教育プラン:4378円/月 | |||||
法人向けプラン:要相談 |
知育おもちゃのサブスク「Cha Cha Cha」では、ベーシックな「基本プラン」、5歳児向けに学習特化した「学研ステイフル研修プラン」、発達に不安があるお子さんでも遊べる「特別支援教育プラン」からプランが選べます。
現在は、基本プラン3,630円が初月2,178円になるキャンペーンやLINE友達紹介キャンペーンなども行っており、初めてでもお試ししやすいです。
こちらもお子さんの情報を元に、プロがおもちゃを選定してくれます。
キッズ・ラボラトリー
出典:キッズ・ラボラトリー
サービス | 公式サイト | 金額(税込) | 最低利用期間 | おもちゃの個数・頻度 | 対象年齢 |
キッズ・ラボラトリー | https://kids-laboratory.co.jp/ | 毎月お届けコース:4378円 | 無期限 | 個数:最大10個
頻度:1ヶ月~2ヶ月 |
0歳~8歳 |
隔月コース:2574円 | |||||
半年毎月お届けコース:30767円 |
キッズラボラトリーは、国内外の高額な木製を中心とした知育玩具を返却期限なしでレンタルできます。
モンテッソーリ教育では手触りのいい木製のおもちゃを主に使うので、モッテソーリ教育やシュタイナー教育を取り入れたい方にぴったりではないでしょうか。
返却期限なしで、決められたサイクル以外でもおもちゃを交換できるのがキッズラボラトリーのメリットです。
まとめ
今回は、年齢ごとにおすすめのモンテッソーリ教具・知育玩具と、モンテッソーリ教育がもたらす効果、取り入れる際の注意点などをご紹介しました。
モンテッソーリ教育は日々の育児の中でも取り入れやすいので、「モンテッソーリ教師の心得12カ条」を意識して、お子さんと接してみてください。モンテッソーリ教具や知育玩具で学ぶ楽しさを通して、子ども自身のさまざまな能力を引き出しましょう。
モンテッソーリ教育では、年齢ごとに、子どもたちの発達段階に合わせたモンテッソーリ教具を使います。年齢ごとにおもちゃを買い足すのは、金銭的にも収納場所の確保も大変です。今回ご紹介したようなサブスクリプションサービスなら、通常より安い価格でおもちゃを試すことも可能ですよ。お得なサブスクリプションサービスで、モンテッソーリ教具や知育玩具を気軽に取り入れてみてください。